中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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ことわざを使った文章301

ことわざ・慣用句 >

 下線部に当てはまることわざ・慣用句は語群のどれですか。
1.  俳句は場面をどう切り取るかが______だ。
2.  教室には長机に長椅子が隙間なく並べられ、50人もの生徒が______になって授業を受けていた。
3.  「働き方改革」は、裁量労働制に関する厚労省のデーターミスで______を余儀なくされた。
4.  相撲ファンは、「暴,力事,件のせいで、相撲の印象が悪くなり、若いお相撲さんたちが______をしているのではないか」と心配する。

語群
 ぎゅうぎゅう詰め
 肩身の狭い思い
 腕の見せどころ
 立ち往生

答 え












答 え
1. 腕の見せどころ (技量を見てほしい得意の場面)
2. ぎゅうぎゅう詰め (隙間がないほど詰め込むようす))
3. 立ち往生 (行き詰って進まないこと)
4. 肩身の狭い思い (世間に対して引け目を感じること)

参考文献
〔1〕読売新聞 2018年3月20日朝刊 「季語の特徴を詠む」
〔2〕同紙 2018年4月8日朝刊 気流 「窮屈なんの 楽しい学びや」
〔3〕同紙 2018年3月18日朝刊 「政権への信頼失われた」
{4〕同紙 2017年12月21日朝刊  「相撲界 変る努力を」
(表記の一部を変更しています)


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ことわざ・慣用句 事例 (301〜330)

  作文・論文のプロセス > ことわざ・慣用句

ことわざ301
ぎゅうぎゅう詰め
肩身の狭い思い
腕の見せどころ
立ち往生




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入試の四字熟語4

三字・四字熟語 目次 >

1. 「(科学技術は)どんどん先へと進みます」という様子を表す四字熟語はどれですか。

ア 縦横無尽
イ 電光石火
ウ 神出鬼没
エ 臨機応変
オ 日進月歩
(秋田県高 表記を一部変更)

2. 空欄〔  甲  〕に入れるのに最もふさわしい語はどれですか。

 公共の場では、疲れたら地面に座る、時間がないので社内で化粧をする、といった〔  甲  〕な振る舞いが増えた。

ア 優柔不断
イ 十人十色
ウ 傍若無人
エ 臨機応変
オ 切磋琢磨
(國學院高 例文は本文から抜粋。表記を一部変更)

答 え











答 え
1. オ
ア 縦横無尽 (思うぞんぶん)
イ 電光石火 (短時間、または動作が極めて速いこと)
ウ 神出鬼没 (急に現われたり隠れたりすること)
エ 臨機応変 (状況に応じて適切な対応をすること)
オ 日進月歩 (たえまなく進歩すること)

2. ウ
ア 優柔不断 (ぐずぐずして決断できないこと)
イ 十人十色 (人によって考えや好みや性質が違うこと)
ウ 傍若無人 (他人を無視して自分勝手に行動すること)
エ 臨機応変 (状況に応じて適切な対応をすること)
オ 切磋琢磨 (友達どうしが競争しながら向上すること)


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漢字の読み書き290

漢字の読み書き 目次 >

 漢字は読みを書き、カタカナは漢字を書いてください。
 日がれる前に帰宅する。
 やかな曲線を描く。
 テーブルを囲んで談笑する。
 車窓からの景色を楽しむ。
 提出の期限をモウける。
 庭の草をミジカく刈る。
 カイダンを上がって教室へ向かう。
 結果から原因をスイソクする。
(三重県高)

答 え












答 え
 く(れる)
 ゆる(やかな)
 だんしょう (談笑: うちとけて楽しく話をすること)
 しゃそう
 設(ける)
 短(く)
 階段
 推測


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古文の言葉254

 古文 目次 >

 次の文章を読んで、後の問いに答えてください。

 ある時、牛を引きたる童(わらは:子供)の、唄など歌ひて通りければ、長年(ながとし:人名)はあと追ひ行きて、童を呼びかけいひけるには、、我をその牛に乘せて、川端まで行けかしといふに、童うけがひ答ふるやうは、御身を乗せて行くべきが、賃には何をかたまはるぞいへば、長年わが家をかへり見て、門に生ひたる松を指さして、いづれの樹なりとも、その方が望みに任すべし。とくとく(早く早く)やれといふに、童よろこびて、長年を川端まで乘せ行きたり。
 その後、三年がほどを経て、ひとりの男、童を伴なひ長年が家に來たりて、長年が父にむかひ、三年以前の約束を物がたりければ。長年、幼心の戲れなれども、かの童はこれを誠と心得、牛に乘せたる賃をはたる(取り立てる)に、いかに説きても肯(がへ)んぜず(納得しない)。いかがはせんといへば、長年が父
、これを聞くより、さもありぬべし。約束なせしにたがひなくば、切らせて遣(つかは)すべしとて、童に望ませ、門前なる大樹の松を、杣(そま:木こり)に命じて切らせ、牛飼ひにとらせけり。
 里人は。これをいひつたへ、名和が約束の松と呼びて、今にはなし伝へたり。
(「雲萍雑志」から 栃木県高 入試文より)

 「雲萍雑志」(うんぴょうざっし)は江戸後期の随筆です。

 次のようなことが書かれています。

牛を引いた童が歌などを歌いいながら通った。
長年 「その牛に乗せて川のほとりまで行ってほしい」
「乗せ賃には何をいただけますか」
長年 「私の家の門に生えた、どの松でもやろう。早く行け」
童が喜んで乗せて行った。
三年が経ち、童を連れた男がやってきた。長年の父に、三年前の約束を語った。
長年は冗談のつもりだったが、童は真に受けていたので納得しない。
長年 「どうしましょうか」
長年の父 「きっとそうであろう。約束に間違いなければ、松を切らせよう」
長年の父は、童が望んだ門前の大きな松を木こりに切らせ、牛飼いに受け取らせた。
里の人たちは、このことを言い伝え、名和の約束の松と呼んで今に話を伝えている。

問題
 長年の父の人物像として、最も適切なものはどれですか。
我が子を喜ばすためには全財産をもなげうつ子供思いの人物。
我が子が過去にとった行動に対しても責任を果たす厳格な人物。
我が子が起こした問題を当事者間で解決させる中立で公平な人物。
我が子が過去に起こした失敗を帳消しにしようとするずる賢い人物。

答 え











答 え

 イ


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