中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉51

 次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。

 博雅三位はくがのさんみ(平安時代の音楽家・源博雅ひろまさ、月の明かかりける夜、直衣なほし(貴族の平常服)にて、朱雀門(すざくもん)の前に遊びて、夜もすがら、笛を吹かれけるに、同じさまに、直衣着たる男の、笛吹きければ、「誰(たれ)ならむ」と思ふほどに、その笛の音、この世にたぐひなくめでたく聞こえければ、あやしくて、近寄りて見ければ、いまだ見ぬ人なりけり。われもものをもいはず、かれもいふことなし。かくのごとく、月の夜ごとに、行きあひて、吹くこと、夜ごろになりぬ。 (後略)
(「十訓抄」 國學院高 入試文より 表記一部変更)

 「十訓抄」(じっきんしょう)は鎌倉時代の説話集で、編者未詳です。

 次の言葉の意味は、語群のどれでしょうか。
1 夜もすがら
2 めでたく
3 あやしくて
4 夜ごろ

〔語群〕
ア すばらしく
イ 不思議で
ウ ここのところ毎晩
エ 一晩中

答 え











答 え

1 エ 一晩中  (類) ひもすがら: 一日中
2 ア すばらしく
3 イ 不思議で
4 ウ ここのところ毎晩


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