中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。 対象は中学生以上。
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ことわざを使った文章98

 つぎの文章には、体に関することわざ・慣用句が使われています。下線部にあてはまる言葉は何でしょうか。

1.  女性初の横綱審議委員を委嘱された脚本家の内館牧子さんが、両国国技館で開かれた初場所後の委員会で任期10年を終え、退任した。任期中、朝青龍の言動に「横綱は勝てばいいというものではない」と苦言を呈し、______言動で激励してきた。

2.  看護師や介護福祉士として日本で働くことを希望する外国人が、漢字を読めないことで就労の道を閉ざされるのは______。早急に改めるべきではないか。

3.  まさかの16強敗退。福原愛は今年もタイトルに手が届かなかった。 (略) 得意とするバックハンドが決まらず、攻め急ぎが目立った。11歳で初出場してから11回目。「また取れなかった。この試練を乗り越えたい」と______。

4.  川沿いのブナ林をスノーシューで歩いた。積雪は180センチ超で普段は見ることのできない景色の中、ストックでバランスを取りながら、雪をかき分けて進むラッセルや、のけぞりそうな急斜面の登りを体験した。途中、表層雪崩について説明があり、初心者はガイドの指示に従うのが大切だと______。

〔語群〕
 腑に落ちない
 肝に銘じた
 歯に衣(きぬ)着せぬ
 唇をかんだ

答 え










答 え
1. 歯に衣着せぬ (遠慮せずに思ったとおり言う)
2. 腑に落ちない (納得できない)
3. 唇をかむ (悔しさや怒りをこらえる)
4. 肝に銘じた (肝に銘ずる: 心に刻み込む)

参考文献
〔1〕読売新聞 2010年1月26日朝刊 「最後も苦言」
〔2〕同紙 1月8日朝刊 社説「外国人看護師」
〔3〕同紙 1月16日朝刊 「福原16強敗退」
〔4〕同紙 1月28日夕刊 「スノーシュートレッキング」
(表記の一部を変更しています)


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