中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉59

 次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。

 「もののあはれは秋こそまされ」と、人ごとに言ふめれど(ようだが)、それもさるものにて、今ひときは(今いっそう)心も浮き立つものは、春のけしきにこそあめれ(あるようだ)。鳥の声などもことの外(ほか)に春めきて、のどやかなる日影に、墻根(かきね:垣根)の草萌えいづるころより、やや春深く霞(かすみ)わたりて、花のやうやうけしきだつほどこそあれ(咲きそうになったその時に)、折りしも雨風うちつづきて、心あわただしく、散り過ぎぬ。青葉になり行くまで、よろづにだだ心をのみぞ悩ます(気をもませる)
(兼好法師「徒然草」 宮崎県高 入試文より)

 次の言葉の意味は語群のどれでしょうか。
1 さるものにて
2 日影に
3 やうやう
4 心あわただしく
5 よろずに

語群
ア 気ぜわしく
イ しだいに
ウ いろいろと
エ 日の光に
オ もっともなことで

答 え











答 え
1 オ もっともなことで  (然(さ)るもの)
2 エ 日の光に  (影:光を表す)
3 イ しだいに  (暫(やうや)う)
4 ア 気ぜわしく
5 ウ いろいろと  (万(よろづ)に)


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