古文の言葉62
次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。
東関紀行は鎌倉時代の紀行文です。
次の言葉の意味は語群のどれでしょうか。
1 いとも
2 いさご
3 たえだえ
4 あやしの
語群
ア 砂
イ 粗末な
ウ たいして
エ とぎれとぎれに
答 え
答 え
1 ウ たいして
2 ア 砂
3 エ とぎれとぎれに (絶え絶え)
4 イ 粗末な
なごりおほくおぼえながら、この宿をもうち出でて行き過ぐるほどに、舞沢の原といふ所に来にけり。北南はべうべうと遥かにして(広く)、西は海の渚近し。錦華繍草(きんくわしうさう: 美しい草花)のたぐひはいとも見えず、白きいさごのみありて雪の積もるに似たり。その間に松たえだえ生(お)ひわたりて、汐(しほ)風 梢に音づる。またあやしの草の庵のところどころに見ゆる。漁人釣客などの住みかにやあるらむ。 (後略) | |
(「東関紀行」 大阪教育大附属高平野 入試文より) |
東関紀行は鎌倉時代の紀行文です。
次の言葉の意味は語群のどれでしょうか。
1 いとも
2 いさご
3 たえだえ
4 あやしの
語群
ア 砂
イ 粗末な
ウ たいして
エ とぎれとぎれに
答 え
答 え
1 ウ たいして
2 ア 砂
3 エ とぎれとぎれに (絶え絶え)
4 イ 粗末な
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