中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 文中の漢字87 | 最新へ | ありがとうを作文6 >>

古文の言葉63

 次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。

 鷹の羽にすむ虫あり。空たかくとびかけるときは、はるかに人の住家(すみか)などをも見くだしつ。げにわれは事たれる身かな。つばさもうごかさで、千里の遠きに行きかよひ、雲ゐのよそ(雲のかかっているかなた)までもあがるめりことに、さまざまの鳥はみなおそれてにげはしる。 (後略)
(「花月草紙」 広島県高 入試文より)

 花月草紙は松平定信の随筆集です。
 この話は、「虎の威を借る狐」に似ています。虫は鷹の力に頼っているにもかかわらず、空を飛べたり、ほかの鳥よりも強いと勘違いしています。

 次の言葉の意味は語群のどれでしょうか。
1 げに
2 事たれる
3 あがるめり
4 ことに

語群
ア 上がるように見える
イ 加えて
ウ (何の不足もなく)十分な
エ ほんとうに

答 え











答 え
1 エ ほんとうに (実に)
2 ウ (何の不足もなく)十分な
3 ア 上がるように見える
4 イ 加えて

(参考) 虎を使った慣用表現


- | 中学からの作文・論文 ホーム | comments(0) | - | permalink

この記事に対するコメント

コメントする









中学からの作文・論文 プロセス
関連学習  コメント  メルマガ