中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。 対象は中学生以上。
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ことわざを使った文章112

 下線部のことわざ・慣用句は何でしょうか。

1.  夏場所は、横綱白鵬の強さばかりが目立ち、13日目で早々と優勝が決まった。肝心の土俵は盛り上がりを欠き、土俵の外で醜聞が続いては、ファンの土俵離れに______だけだろう。

 
2.  「______ 」という言葉もある。今回は一連の不祥事を乗り越え、21世紀にふさわしい相撲界をつくる最後のチャンスではないだろうか。

3.  全国学力テストは全員参加方式に戻すべきではないか。 (略) 成績が振るわなかった沖縄県は、毎年上位の秋田県と教員の交流を始めた。 (略) 抽出への変更は、こうした動きに______。

4.  実績を残した歴代首相は幾重にも自らを支える体制を敷きました。「政治主導」の名のもとでの狭量主義に陥らず、官僚を使いこなし、経済界も含め幅広く衆知を集め、______ことが必要です。

〔語群〕
 水を差しかねない
 万機公論に決する
 拍車がかかる
 災い転じて福となす

答 え










答 え
1. 拍車がかかる (いちだんと速く進む)
2. 災い転じて福となす (災難を逆に利用して幸せになるようにする)
3. 水を差しかねない (水を差す: うまく行っているのを、じゃまする)
4. 万機公論に決する (万機公論に決すべき: 世論にしたがって政治を決定すべきである)


参考文献
〔1〕読売新聞 2010年7月8日朝刊 気流「やむを得ぬ判断 今こそ大改革を」
〔2〕同紙 5月27日朝刊 社説「抜本改革で癒着を断ち切れ」
〔3〕同紙 3月12日朝刊 社説「全員参加方式に戻すべきだ」
〔4〕同紙 6月5日朝刊 「厳しさ貫く勇気持て」
(表記の一部を変更しています)


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