中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉72

 次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。

 今は昔、二月つごもり(末日)、風うち吹き、雪うち散るほど、公任(きんとう:藤原公任)の、宰相の中将と聞こえける(と人々がお呼びしていた)とき、清少納言がもとへ懐紙に書きて、
  少し春ある心地こそすれ(感じがすることだ)
 とありけり。げに今日のけしきにいとよくあひたる(上の句)を、いかが付くべからむと思ひわづらふ(悩む)
  空さえて(寒々として)花にまがひて散る雪に
と、(清少納言は)めでたく書きたり。(公任は)いみじくほめ給ひけり。
(「古本説話集」 大阪府高入試問題文より 表記一部変更)

A 「二月」に、陰暦のふりがなを付けてください。また、太陽暦ではおよそ何月ですか。

B 次の言葉の意味を語群から選んでください。
1 げに
2 めでたく
3 くいみじく

語群
ア 見事に
イ 非常に
ウ 本当に

C 本文中に書かれている和歌の上の句では、何を何に見立てていますか。

答 え











答 え
A きさらぎ 太陽暦でおよそ3月


1 ウ 本当に
2 ア 見事に
3 イ 非常に

C 散る雪を花びらに見立てている。
(まがふ: 見まちがえる)


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