中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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前後を対応させる

 スタジオジブリの新作アニメーション映画「コクリコの坂から」の紹介記事が新聞に載っていました。宮崎吾朗監督と鈴木敏夫プロデューサーの対談に、次のような見出しがついています。

 男女の本質 象徴する海と俊

 見出しから、男の海と女の俊が活躍するようにとれます。また、海と俊の読みが不明です。

問題
 原作の解説によると、主人公の海は少女で、俊は少年です。どのような見出しにすると、正しく伝わりますか。見出しの字数は、紙面の制約から13字以内とします。

答 え










解答例

 海と俊 女と男の本質を象徴

 主人公は女なので、「男女」を「女と男」としています。二人の名前を先にしたのは、性別がすぐ分かるからです。固有名詞の海と俊にはルビをつけます。だだし解説からは読みは分かりません。

 昔話の桃太郎では、前後が対応しています。
 昔々ある所にお爺さんとお婆さんが住んでいました。お爺さんは山へ柴刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。


参考文献
 読売新聞 2011年1月1日朝刊 「上を向いて現実を歩こう ジブリ新作 『コクリコの坂から』」


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