中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉82

 次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。

 まづ昔は、常の(日常の)言語も古雅にして(古風で優雅であって)、その上歌詠(よ)むには、ほどよく言ひととのふれば、自(おのづか)うるはしきなり。且(か)つ心も実(誠実さが)多く、人情深ければ、いやとも(いやがうえにも)詞柄(ことばがら: 表現が)うるはしく、心深く意味ありて、自らいふにいはれぬ所のあぢはひがあるなり。しかるに世の移り変はるに随(したが)うて、常の言語甚(はなは)だ変はり、汚くなりゆき、人情も自ら軽薄になりたる世なれば、詞を飾らずして、心の有体(ありてい)を詠まむと思へば、甚だ下劣の歌になるべし
(本居宣長(もとおりのりなが) 「排蘆小船(あしわけおぶね)」 鳥取県高 入試文より)

 昔とくらべ今は、心のありのままを詠もうとすると、下品な和歌になると書かれています。

 次の言葉の意味を語群から選んでください。
1 うるはしきなり
2 あぢはひ
3 有体
4 なるべし

語群
ア 趣
イ ありのまま
ウ きっとなるだろう
エ きちんとして美しい

答 え











答 え
1 エ きちんとして美しい
2 ア 趣
3 イ ありのまま
4 ウ きっとなるだろう


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