中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉84

 次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。

 藤原伊通(これみち)、浅位(官職が低いこと)のころ、何となく后(きさき)町の井戸の底をのぞきたまひける時に、大臣の相(運勢・吉凶のきざし)見えける。うれしく(おぼ)して帰りたまひて、鏡を取りて見たまひければ、その相なし。いかなることにかとおぼつかなくて、また后町に行きてかの井戸をのぞきたまふに、先のごとくこの相見えけり。その後、しづかに思ひたまふに、鏡にて近く見るには、その相なし。井戸にて遠く見るには、その相あり。このこと、大臣になること遠かるべしと思ひたまひけり。
 果たして、はるかに(ほど)経てなりたまひにけり。
(橘 成季 「古今著門集」 熊本県高 入試文より)

 「古今著聞集」は橘 成季(なりすえ)による鎌倉時代の説話集です。

 次の言葉の意味を語群から選んでください。
1 思(おぼ)して
2 おぼつかなくて
3 果たして
4 程(ほど)経て

語群
ア 気にかかって
イ 年月がたって
ウ お思いになって
エ 思ったとおり

答 え











答 え
1 ウ お思いになって
2 ア 気にかかって
3 エ 思ったとおり
4 イ 年月がたって


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