中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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地口という言葉遊び

 「下戸にご飯」は「猫に小判」をもじったものです。このような語呂合わせを地口(じぐち)といいます。

 新聞に地口の例が載っていたので紹介します。

 飛んで湯に入る夏の武士 (飛んで火に入る夏の虫)
 恵比寿 大根 食う (恵比寿大黒)
 ホオズキのこうべにカニ宿る (正直の頭に神宿る)
 馬の耳に粘土 (馬の耳に念仏)
 猫にこんばんは (猫に小判)
 おかめ鉢巻 (岡目八目)
 目から出た足袋 (身から出たさび)

 ことわざや四字熟語を同音異義語で言い換えると地口ができます。
例:
 青天の霹靂(へきれき) → 晴天に辟易(へきえき)
 砂をかむ → すねをかむ
 花を持たせる → 花子を待たせる
 気がおけない → 木が置けない
 画竜点睛 → 過労転生
 疑心暗鬼 → ぎっしり暗記
 自画自賛 → 爺が持参

 いろいろな地口を作ってみましょう。


参考文献
読売新聞 2011年6月5日朝刊 「『だじゃれ』行灯」


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