中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉92

 次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。

 昔、季札、呉王の使(つかひ)として、ものへ行きける道に、徐君といふ友だちに逢ひて、ものいひけるほどに(言葉を交わすうちに)、徐君、季札が佩(は)ける(腰につけている)太刀を望む気色ありけれども、言葉に出(い)でていはざりけり。季札、これをさとりて与へむと思ひけるが、「われ、使節の身なり。帰りさまに与ふべし」と心の中に契りて去りぬ。いくほどを経ずして、帰さに(帰り道に)尋ぬるに、徐君、早くはかなくなりにければ、心の中の約束のたがへざらむがために、かの塚をたづねて、その剣をかけける。
(「十訓抄」 長崎県高 入試文より)

 次のようなことが書かれています。
 季札が使いとして出向く途中、徐君に会った。季札の太刀を徐君がほしがっていたので、帰る途中に訪ねた。徐君は亡くなっていて、墓にその剣をかけた。

 次の言葉の意味を語群から選んでください。
1 もの
2 気色
3 与へむ
4 はかなく

語群
ア そぶり
イ 出向く場所
ウ あっけなく
エ 与えまい
オ 与えよう

答 え











答 え

1 イ 出向く場所
2 ア そぶり
3 オ 与えよう
4 ウ あっけなく (=亡くなった状態に)


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