中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉100

 次の古文を読んで、問いに答えてみましょう。

 王祥(おうしょう)は、いとけなくして母をうしなへり。父また妻を求む。その名を朱氏(しゅし)といひ侍(はべ)り。継母のくせなれば、父子の中をあしくいひなして、憎まし侍れども、うらみとせずして、継母にもよく孝行をいたしける。かようの人なるほどに、継母冬のきはめて寒き折節(おりふし)、生魚をほしく思ひける故に、肇府(でうふ)といふところの河へ、求めに行き侍り。されども冬のことなれば、氷とぢて魚見えず。すなはち衣をぬぎてはだかになり、氷の上に臥(ふ)し、魚なきことを悲しみゐたれば、かの氷少しとけて、魚二つ躍り出でたり。すなはち取りて帰り、母に与へ侍り。これ、ひとへに孝行の故に、そのところには、毎年人の臥したるかたち、氷の上にあるとなり。
(「御伽草子」 海城高 入試文より)

 次のようなことが書かれています。
 王祥は、継母が父子を仲たがいさせようとしたが、恨まずによく孝行した。継母が冬に生魚をほしがったので、河に行ったが氷が張っていた。はだかになって氷をとかし、魚を取って帰った。その場所には、毎年人が臥した形があるという。

 下線の意味は語群のどれですか。
1 いとけなくして
2 あしく
3 ほどに
4 すなはち衣をぬぎて
5 すなはち取りて帰り

語群
ア ので
イ すぐに
ウ 幼くして
エ そこで
オ わるく

答 え











答 え
1 ウ 幼くして (幼(いと)けなくして)
2 オ わるく
3 ア ので
4 エ そこで
5 イ すぐに


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