中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉113

 次の文に続く古文を読んで、あとの問いに答えてください。

 大量の瓜を京へ運ぶ百姓たちが、途中で瓜を食べていた。老人が現れ、「瓜を一つ食べさせてくれ」と頼んだ。百姓たちが断ると、老人は「自分で瓜を作って食べるとしよう」と言ったので、百姓たちは笑いあった。

 以下は続きです。

 翁(老人)かたはらに木の端の有るを取りて、居たるかたはらの地を掘りつつ、畠(はたけ)のやうになしつ。その後にこの下衆げす:百姓)ども、何わざをこれはするぞと見れば、この食い散らしたる瓜の種どもを取り集めて、このならしたる地に植ゑつ。その後、程もなく、その種にて、双葉にて生(お)ひ出でたり。この下衆ども、これを見て、あさましと思ひて見るほどに、その双葉の瓜ただ生ひ生ひて、這(は)ひまつはりぬ。ただ繁(しげ)りに繁りて、花咲きて瓜なりぬ。その瓜ただ大きに成りて、皆めでたき瓜に熟しぬ。 (後略)
( 「今昔物語集」 早実高等部 入試文より)

 今昔物語集は、平安時代の説話集です。

下線の意味は語群のどれですか。
1 かたはら
2 程もなく
3 あさまし
4 ただ
5 めでたき

語群
ア 驚きあきれるばかりだ
イ すぐ
ウ すばらしい
エ そば
オ まもなく

答 え











答 え
1 エ そば
2 オ まもなく
3 ア 驚きあきれるばかりだ
4 イ すぐ
5 ウ すばらしい


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