中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉120

 次の古文を読んで、あとの問いに答えてください。

 暁に家を出でて、ものへ行かむとしけるに、夫はいまだ臥したりけるに、妻起きて食物の事などせむとするに、有明の月の、板間より屋の内にさし入りたりけるに、月の光に、妻の、己が影のうつりたりけるを見て、「髪おぼとれたる(髪をふり乱した)大きな童盗人わらはぬすびと:髪を束ねていない盗人)の、物取らむとて入りにけるぞ」と思ひければ、あわてまどひて、夫の臥したるもとに逃げ行きて、夫の耳にさしあてて、ひそかに、「かしこに大きなる童盗人の髪おぼとれたるが、物取らむと入りて立てるぞ」と言ひければ、夫、「それをばいかがせむとする。いみじきことかな」と言ひて、 (後略)
( 「今昔物語集」 市川高 入試文より)

 今昔物語集は平安時代の説話集で、作者は不明です。

 (後略)には、次のようなことが書かれています。
 夫は枕元の刀を取ったが、自分の影を童盗人と見間違い、妻の元へ逃げ込む。夫は、自分が出て行くと童盗人は臆病者で震えていた、と妻に言った。

 下線の意味は語群のどれですか。
1 もの
2 臥したりける
3 ひそかに
4 かしこ
5 いみじき

語群
ア こっそりと
イ 大変な
ウ ある場所
エ あそこ
オ 寝ている

答 え











答 え

1 ウ ある場所
2 オ 寝ている
3 ア こっそりと
4 エ あそこ
5 イ 大変な


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