中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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ことわざを使った文章167

 下線部に当てはまることわざ・慣用句を語群から選んでください。
また、下線部のカタカナを漢字に直してください。

 「殿、ご短慮」ときちんと諌める侍はいないのか。田中真紀子大臣の暴走とそれを止められない部下、文科省官僚の対応のことだ。
 大臣が3大学の新設を不許可とした一件はさすがに少々軌道修正したつもりのようだが、_____。姑息な修正でいずれ認可するのなら、いっそ潔く謝って不認可を徹回をする方が早い。
 軌道修正は「今の設置認可の仕組みを見直し、3大学については、新しい基準で判断する」のだという。野球に例えれば、九回裏に主審が変わり、突然ルールの変更を告げ、ゲームを_____、再試合にしたようなもの。
 不認可は先方に通知が届いていないから「まだ法的効力はない」「未決の状態」と官僚は_____つもりだろうが、まともな世間では通らない話だ。
 _____といわれても仕方ない。3大学はあくまでも現行ルールで、不認可の即時撤回を求め、訴,訟も視野に入れている。新基準は今後の申請から適用が常識。
 心配された大臣の心配通りのドクダンセンコウ。野田首相の任命責任にもつながる。
(読売新聞 2012年11月7日 「よみうり寸評」 表記を一部変更)

〔語群〕
 ご破算
 猿知恵
 噴飯もの
 一計を案じた

答 え










答 え
1. 噴飯もの (思わず笑ってしまうこと)
2. ご破算 (何もない状態に戻すこと)
3. 一計を案じた (一計を案じる: 一つの策を考える)
4. 猿知恵 (あさはかな考え)

 独断専行 (自分だけの考えで決めて、勝手に推し進めること)


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