中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉125

 次の古文を読んで、あとの問いに答えてください。

 一生のうち、むねと(主として)あらまほしからん事の中に、いづれかまさるとよく思ひくらべて、第一の事を案じ定めて、その外(ほか)は思ひ捨てて、一事をはげむべし。一日の中(うち)、一時の中にも、あまたのことの来(きた)らんなかに、少しも益(やく)のまさらん事を営みて、その外をば打ち捨てて、大事を急ぐべきなり。何方(いづかた)をも捨てじと心に執(と)り持ちては、一事も成るべからず。
(兼好法師 「徒然草」 京都府 高校入試文より)

A 下線部の意味は語群のどれですか。
1 あらまほし
2 まさる
3 あまた
4 営みて

語群
ア 数多く
イ 励んで
ウ すぐれている
エ 望ましい

B 本文の内容を表す言葉を、ことわざから一つ、四字熟語から一つ選んでください。
1 塞翁が馬
2 取らぬ狸の皮算用
3 一兎を追うもの二兎を得ず
4 虎穴に入らずんば虎子を得ず
5 鹿を逐(お)う者は山を見ず
6 取捨選択
7 行雲流水

答 え











答 え

1 エ 望ましい
2 ウ すぐれている
3 ア 数多く
4 イ 励んで

B 3 6

1 塞翁が馬 (人生の幸不幸は予測できない)
2 取らぬ狸の皮算用 (手に入れる前から、当てにして計画を立てること)
3 一兎を追うもの二兎を得ず (同時に二つのことをすると、どちらも成功しない)
4 虎穴に入らずんば虎子を得ず (危,険を冒さなければ、望むものは得られない)
5 鹿を逐う者は山を見ず (利益を得ることに熱中すると、周囲の状況に気がつかない)
6 取捨選択 (必要なものを選び、不要なものを捨てること)
7 行雲流水 (自然の成り行きに任せて行動すること)


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