中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉127

 次の古文を読んで、あとの問いに答えてください。

 一弟いってい:ある所に弟)ありて、その兄と同じく学問をなして、名望(名誉と人望)の兄にしかざるを恥ぢて、ややもすれば人に対して兄の短(短所)をいふ。或る人これを教へていふ、「足下(そくか:あなたと令兄れいけい:兄上)と、博学ひとしく詩文ひとしく、手かきすることまで、何一つも令兄に劣りたる事なくて、名望令兄にしかざるは、徳行のおよばざる故なり。もし足下、令兄に勝たんとおぼさば、今より心を改めて徳行を修めなば、やがて令兄よりも上に立ちなんこと必せり」といふ。
(菅 茶山 「筆のすさび」 山形県 高校入試文より)

 「筆のすさび」は、菅 茶山(かん ちゃざん)によって書かれた江戸時代の随筆集です。

 下線部の意味は語群のどれですか。
1 しかざる
2 手かきする
3 おぼさば
4 やがて

語群
ア 思うなら
イ およばない
ウ すぐに
エ 書を上手に書く

答 え











答 え
1 イ およばない
2 エ 書を上手に書く
3 ア 思うなら
4 ウ すぐに


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