中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉134

 次の古文を読んで、あとの問いに答えてください。

 よく物を心にとめて(記憶して)わすれぬものが、むかしいづこの山にのぼりしが、かかる峰に松のいくもと(数本)ありて、そのうちにかく枝たれたるに、いま一本は高くそびえてたてり。そのかたはらに、まき(槇(まき)の木)の大きやかなるが、横ざまに生ひいでて、青つづら(つる草)のかかりしさまなどとかたるに、いとこまやかにおぼえ給ふ物かな。君が庭も、その山によりてつくり給ひしや。松のあるなかにまきのみえたるが、姿はいかにありしかなどたづぬれば、わが庭にもまきのありしや。つね見はべればわすれたりといひき
(松平定信 「花月草子」 大阪府 高校入試文より)

 よく記憶して忘れない人が、いつも見ている自分の庭のことは忘れた、という話です。

   マキの木 (出典: ウィキペディア 「イヌマキ」 )


A 下線部の意味は語群のどれですか。
1 かかる
2 かく
3 かたはら
4 ありしや

B  銑の中で、その動作を行っている人物の異なるものはどれですか。
かたる
たづぬれば
いひき

語群
ア そば
イ このような
ウ あっただろうか、いやない
エ このように
オ あったのだなあ

答 え











答 え

1 イ このような
2 エ このように
3 ア そば
4 オ あったのだなあ


たづぬれば  (´は、よく記憶して忘れない人)


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