中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉141

 次の古文を読んで、後の問いに答えてください。

 今は昔、河原の院は、融(とほる)の左大臣の造りて住みたまひける家なり。陸奥の国の塩竈(しほがま)の形を造りて、潮(うしほ)の水を汲み入れて、池に湛(たた)へたりけり。さまざまにめでたく をかしきことのかぎりを造りて住みたまひけるを、その大臣失(う)せて後は、その子孫にてありける人の、宇多(うだ)の院にたてまつりたりけるなり。しかれば、宇多の院、その河原の院に住ませたまひける時に、醍醐の天皇は御子(みこ)におはしませば、たびたび行幸ぎゃうがう:天皇が出かけること)ありてめでたかりけり。
( 『今昔物語集』 慶応義塾女子高 入試文より)

 次のようなことが書かれています。
 河原の(河原の邸宅)は、融(とほる)の左大臣が造って住んでいた家である。 (略) 左大臣が亡くなり、宇多の(宇多上皇)がその家に住んでいた時、宇多院の子の醍醐天皇がたびたび訪ねられた。

A 下線の意味は語群のどれですか。
1 めでたく
2 をかしき
3 たてまつりたり
4 しかれば

語群
ア ですから
イ すばらしく
ウ 叱ったので
エ 風情がある
オ さし上げた

B 『今昔物語集』の説明として正しいものをすべて選んでください。
1 平安時代の成立である。
2 鎌倉時代の成立である。
3 ジャンルは随筆である。
4 ジャンルは物語りである。
5 作者は紀貫之である。
6 作者は分かっていない。
7 融の大臣の一生を描く。
8 藤原道長の栄華を描く。

答 え











答 え

1 イ すばらしく
2 エ 風情がある
3 オ さし上げた
4 ア ですから


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