中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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熟語を使った文章194

 下線部に当てはまる四字熟語は語群のどれですか。

1.  和食が素材の取り合わせで味のハーモニーを生み出すように、俳句は、言葉の取り合わせによって、小さな世界に大いなる命を吹き込む。和食も俳句も簡にして素だが、食材、言葉の生かし方によって______に新たな相貌を見せる。

2.  高価に見せかけて品質の劣るものを売りつける。見てくれだけで実質が伴わない。見かけ倒し。そうしたやり口を、古来、東洋では「______ 」と呼んで軽蔑の目を向けてきました。
 人のなすこととしては卑怯です。しかも人間の歴史とともに古い。立派な風を装って陰で不正をはたらく者は、______詐,欺師と同様どこにでもいるのでしょう。

 
3.  海軍航空本部長だった山本五十六は、「将来、飛行機の攻撃力はさらに威力を増し、戦艦は無用の長物になる」とみていた。「大和」建造に向かっていた時期にあって常識外れの発想だった。
 だが、零戦が開発されたように、航空機は______である。洋上演習で、山本の着想の正しさが証明される。
 
〔語群〕
 古今東西
 日進月歩
 羊頭狗肉(ようとうくにく)
 変幻自在

答 え










答 え
1. 変幻自在 (変化が思いのままであること)
2. 羊頭狗肉 (見かけ倒し)
   古今東西 (いつでも、どこでも)
3. 日進月歩 (たえまなく進歩すること)

参考文献
〔1〕読売新聞 2013年11月16日朝刊 「和食 『最小限』の奥深さ」
〔2〕同紙 23日朝刊 「なぜここまで壊れたか」
〔3〕同紙 23日朝刊 「『零戦』『大和』栄光と悲惨」
(表記の一部を変更しています)


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