中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 熟語を使った文章209 | 最新へ | 掲示文の句読点 >>

古文の言葉164

 次の古文を読んで、後の問いに答えてください。

 道者の行(仏道を修める人の行い)は、善行・悪行、皆思はくあり。人の量(はか)(普通の人の考え及ぶ)ところにあらず。
 昔、恵心僧都(そうづ)一日、庭前に草を食する鹿を、人をして打ち追はしむ(打ちたたいて追い払わせた)時に、ある人問うていはく、「師、慈悲なきに似たり。草を惜しみて、畜生を悩ますか」
 僧都云はく、「我、もしこれを打たずんば、この鹿、人になれて、悪人に近づかん時、必ず殺されん。この故(ゆえ)に打つなり」
 鹿を打つは慈悲なきに似たれども、内心の道理、慈悲の余る事、かくの如(ごと)し。
( 「正法眼蔵随聞記」 福島県高 入試文より)

 正法眼蔵随聞記(しょうぼうげんぞうずいもんき)は、曹洞宗の開祖である道元禅師の語録書です。

 下線の意味は語群のどれですか。
1 思はく
2 一日
3 悩ます
4 時に
5 余れる

語群
ア 困らせる
イ 満ちあふれている
ウ ある日
エ 深い考え
オ その時に

答 え











答 え
1 エ 深い考え
2 ウ ある日
3 ア 困らせる
4 オ その時に
5 イ 満ちあふれている


- | 中学からの作文・論文 ホーム | comments(0) | - | permalink

この記事に対するコメント

コメントする









中学からの作文・論文 プロセス
関連学習  コメント  メルマガ