中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 文中の漢字204 | 最新へ | 熟語を使った文章221 >>

古文の言葉176

 次の古文を読み、後の問いに答えてください。

 今は昔、木こりの、山守やまもり:山の番人)に斧よき:おの)をとられて、わびし、心うし(情けない)と思ひて、頬杖をつきてをり。山守見て、「さるべきこと申せ。(斧を)とらせむ」といひければ、
  あしきだに(悪いものでも)なきはわりなき世の中に
  よき(良いもの)をとられて我いかにせん
と詠みたりければ、山守、「返しせむ」と思ひて、「うう、うう」とうめきけれど、えせざりけり(できなかった)。さて、斧返しとらせてければ、うれしと思ひけりとぞ。
 人はただ(ただもう)歌をかまへて詠むべし、と見え(思え)たり。
( 「古本説話集」 岐阜県高 入試文より)


 山守に斧(よき)を取られた木こりは、斧を用いた歌を詠み、斧を返してもらいました。

A 下線の意味は語群のどれですか。
1 わびし
2 さるべき
3 わりなき
4 かまへて

語群
ア それにふさわしい
イ つらい
ウ 何とかして
エ 困った

答 え











答 え
1 エ 困った
2 ア それにふさわしい
3 イ つらい
4 ウ 何とかして


- | 中学からの作文・論文 ホーム | comments(0) | - | permalink

この記事に対するコメント

コメントする









中学からの作文・論文 プロセス
関連学習  コメント  メルマガ