中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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電気と〇〇を作文

 問題文を読んで作文してみましょう。

問題
 「電気と(      )」という題で文章を書いてください。(      )内には語句を自由に書き入れて、あなたが書く文章の題にしてください。文章は300字以内とします。
(大阪附属大高池田)


電気と〜についてどのような体験があるか?
 例えば、作文の題材をもとに、各自 考えてみましょう。
  ・あれっ
  ・よかった
  ・こう思う
  ・これはすごい
  ・知りたい
  ・うれしい

 3つの体験例を挙げます。
電気と停電
 東日本大震災のとき、信号機や外灯、家の中の明かりが消えた。
 登山用具があったので、ヘッドランプ、携帯ラジオ、ガスボンベ式のランタンを取り出した。ランタンに点火すると、部屋が明るくなった。携帯ラジオで現状を確認し、ガスコンロで湯を沸かした。 
電気と早寝早起き
 テント泊で山を歩くとき、荷物をできる限り軽量化する。懐中電灯の電池も必要最低限の本数を持つ。小さいながら重い電池の消耗を防ぐには、早寝早起きがよい。日暮れとともに眠り、夜明けとともに起きる。
電気と鳥
 氷が張る朝、送電線にカワウがとまっていた。なぜだろうと思った。その後、ハトやツグミ・スズメの群れも送電線にとまっているのを見た。

新規性,、有用性、面白さ(興味深さ)は?
新規性 有用性 面白さ
 △:ふつう  〇:高い  ◎:かなり高い

どれを書くか? 

 作文例を示します。

作文例
´↓きキΝЛ┃悪鵜沖貝
















  電気と鳥
 氷が張る朝、送電線にとまる鳥の群れを見
かける。カワウやハト・ツグミ・スズメなど、
群れごとに横並びになっている。
 暖をとっているのではと考えた。なぜなら、
鳥は人と同じ恒温動物だ。冷えこむ日は鳥も
寒いに違いない。インターネットで調べると、
鳥の体温は人より5℃くらい高い。飛ぶので、
人より活性化していて体温が高いという。
 送電線は暖かい可能性がある。高圧の送電
線に電流が流れると、ジュールの法則により、
(電圧×電流×時間)の熱が発生する。
 電力会社に問い合わせると、送電線は通常、
外気温より約10℃高いという。
 凍てつく朝、電気を利用して鳥たちは暖を
とっていることが分かった。


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カワウ  カワウ
ハト  ハト
ツグミ・スズメ  ツグミ・スズメ


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