中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
<< November 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 漢字の読み書き276 | 最新へ | ことわざを使った文章290 >>

古文の言葉243

 古文 目次 >

 次の文を読んで、後の問いに答えてください。

 文義(文の意味)心得がたきところを、はじめより一々に解せむとしては、とどこほりて、すすまぬ ことあれば、聞えぬところは、まづそのままにて過すぞよき。
 ただよく聞えたる所に、心をつけて、深く味ふべき也(なり)。こはよく聞えたる事也と思ひて、なほざりに見過せば、すべてこまかなる意味もしられず、又おほく心得たがひの有て、いつまでも、其(その)誤リをえさとらざる事有る也。
(本居宣長 「うひ山ぶみ」 大阪府高 入試問題文より)


 「うひ山ぶみ」は、江戸時代に本居宣長(もとおり のりなが)によって書かれた国学書です。

古典の読み方が書かれています。
文の意味がわかりにくいところを、一つひとつわかろうとすると、先に進まないことがある。 
わからないところは、そのままにしてやり過ごすのがよい。
よくわかるところに気をつけて、深く味わうべきである。
これはよくわかっていることだと思い、いいか加減に見過ごすと、細かいところの意味もわからず、また多くの思い違いがあり、いつまでもその誤りに気づかないことがある。

A  銑い琉嫐は語群のどれですか。
心得
聞えぬ
心得たがひ
えさとらざる

語群
気づかない
理解
わからない
思い違い

B 筆者がすすめる文章の読み方として、最も適しているものはどれですか。
はじめの部分は、内容を味わいながら特にていねいに読む。
難しいとされる部分は、細かな意味をよく考えながら読む。
内容のやさしい部分は、すばやく意味をとらえて読み進める。
意味のわからない部分は、最初はそのままにして読む。

答 え












答 え

理解
わからない
思い違い
気づかない (え〜否定: とても〜できない)

B エ


- | 中学からの作文・論文 ホーム | comments(0) | - | permalink

この記事に対するコメント

コメントする









中学からの作文・論文 プロセス
関連学習  コメント  メルマガ