中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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漢字の読み書き280

 漢字の読み書き 目次 >

A 次の【  】に当てはまる漢字の「訓読み」を語群から選び、記号で答えてください。
日本のエネルギー政策に【  】和感を覚える
彼は学会では異【  】児扱いされている。
いつもそんな日【  】見主義ではいけない。
彼の理不【  】さにはあきれるばかりだ。
不【  】転の決意で新事業に取り組む。

語群
あら(ず) ちが(う)
しりぞ(く) すす(む)
おもんばか(る) なご(む)
か(ける) しず(む)
はし つ(きる)

B 右の意味になるように、【   】にひらがな3字を補い、慣用句を完成してください。
慣用句 意味
【   】にかける 自分の手で世話をして育てる。
【   】を削る 激しく争う。
【   】をのむ 息を殺して事の成り行きを見守る。
【   】を放つ 一段と優れている。
【   】を付ける 話を誇張する。
(明治大付属中野高)

答 え












答 え

1 イ (違う)
2 ケ (端)
3 カ (和む)
4 コ (尽きる)
5 ウ (退く)
日本のエネルギー政策に【 違 】和感を覚える
彼は学会では異【 端 】児扱いされている。
いつもそんな日【 和 】見主義ではいけない。
彼の理不【 尽 】さにはあきれるばかりだ。
不【 退 】転の決意で新事業に取り組む。

慣用句 意味
【てしお】にかける 自分の手で世話をして育てる。
【しのぎ】を削る 激しく争う。
【かたず】をのむ 息を殺して事の成り行きを見守る。
【いさい】を放つ 一段と優れている。
【おひれ】を付ける 話を誇張する。

(参考)
1 天塩  2 鎬  3 固唾  4 異彩  5 尾鰭


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