中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉253

 古文 目次 >

 次の文章を読んで、後の問いに答えてください。

  唐土(もろこし:中国)に狙公といへる人、猿をおほくかはれしに、色々芸ををしへけるに、その時とち(栃の実)を食はするなり。一日に七つづつ食はせけるが、朝四つ食はせて色々の曲(曲芸)ををしへければ、みな猿どもよろこびてならふ。暮には又【 A 】つ食はせける。又朝三つ食はせければ、猿どもいかりて曲をならはざるとなり。朝暮【 B 】つなれば、同じことなるに、愚かなるものぞ。世の人の愚痴なるにたとへて」、荘子がいひし朝三暮四といふ故事なり。かかる事猿のみにあらず。人の上におほき事なり。つつしむ(用心する)べしとある人おほせられし。
(『百物語全注釈』による 山梨県高 入試文より)

 朝三暮四(ちょうさんぼし)は、目先の違いに気をとられ、実際は同じであることに気がつかないことをいいます。

1 【 A 】と【 B 】にあてはまる数を答えてください。

2 猿どもいかりて とありますが、その理由を答えてください。

答 え











答 え
1 A  三  B 七

2 朝四個と夕三個が、朝三個になったので。

(参考)
朝令暮改 (朝出された命令が夕方に変わり、あてにならないこと)


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