中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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ことわざを使った文章302

ことわざ・慣用句 >

 下線部に当てはまることわざ・慣用句は語群のどれですか。
1.  電車の中で、母親に抱っこされた1歳くらいの女の子が大声で泣いていた。 (略) ふと、泣いていた赤ちゃんに猫の鳴きまねをしたのを思い出した。結局泣きやまなかったのだが、今回も______。「ニャオーン」と声を出してみた。女の子は泣きやみ、私をじっと見つめている。その親子が降りるまで私は鳴き続けた。
2.  米露両国やカナダ、フィンランド、デンマークなど北極圏8か国は「北極評議会」を構成し、権益を独占してきた。 (略) 沿岸国の排他的な動きに______をかけ、北極の自由で安定した利用を確保することが肝要である。
3.  今年、夫と子どもと一緒に、私の母と同居を始めました。 (略) しかし、起きる時間や朝食のスタイルなど、生活パターンが全く違うことが______になりました。
4.  「(デフレ脱却には)金融政策以上に財政支出の拡大が有効だ」「増税はしないと宣言する必要がある」。― システムズ理論と呼ばれる。 (略) 金融政策の限界が指摘され、デフレ克服に______感が漂う日本にとって都合のいい理論となり得る。

語群
 浮き彫り
 手詰まり
 駄目で元々
 歯止め

答 え












答 え
1. 駄目で元々 (失敗するものとして試みること。駄目元)
2. 歯止め (進行を止めること)
3. 浮き彫り (形や特徴が明らかになること)
4. 手詰まり (特に金銭面で、手段が尽きること)


参考文献
〔1〕読売新聞 2016年4月13日朝刊 ぷらざ 「猫の鳴きまねの力」
〔2〕同紙 2018年2月13日朝刊 社説 「北極白書」
〔3〕同紙 2017年9月28日朝刊 「人生案内」
{4〕同紙 2017年8月18日朝刊  「進まぬ財政再建論議」
(表記の一部を変更しています)

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