中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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古文の言葉260

古文 目次 >

 次の文章を読んで、後の問いに答えてください。

 東南に高き松あり。異木(他の木)にすぐれていとめでたし。中つ枝より下つ方、しらかしのいとしげく茂りtて、いぶせかりければ(うっとうしかったので)、枝を払い削(そ)ぎけるに、松の姿いとよく見えていとど目もかれず(離せない)、なすべきわざ(こと)も忘れて見る見る思ふに、詩などには十八公(十八歳の人)と文字によりていへることもあり、げに おぼゆれば
  二十年(はたとせ)に 二年(ふたとせ)【    】 君見れば 若えし(若返った)心地こそすれ
  ( 小沢慮庵 「六帖詠草」 福井馬県高 入試文より)

 小沢慮庵(おざわろあん)の「六帖詠草」(ろくじょうえいそう)は、江戸時代の歌集です。

 次のようなことが書かれています。
 立派な松の高木の下が、白樫の枝葉でうっとうしいので枝を払った。松がたいそうよく見えるようになり、見ながら思うに、松という字は十八歳の人といえることもあり、次の歌を詠む。
  十八歳の君(=松)を見ると、自分も若返った気持ちになる

問題
1.  銑い琉嫐は語群のどれですか。
めでたし
いとど
げに
おぼゆ

語群
ますます
思われる
すばらしい
なるほど

2. 【    】 内に入る言葉はどれですか。
老いて
重ね
耐えて
足らぬ

答 え











答 え
1.
 ウ  すばらしい
 ア  ますます
 エ  なるほど (げに: 実に)
 イ  思われる (おぼゆ: 覚ゆ)

2.
エ 足らぬ

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