中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 作文と論文 | 最新へ | 自分の考えを例で証明する >>

自分の考えを証明する文章

 「作文と論文」では、作文と論文の違いをクイズとなぞなぞの関係でとらえました。 なぞなぞのように、論文は問いに理由をもって答える文章でしたね。なお、小論文・論作文なども含めて論文とよぶことにします。

 たとえば、「クワガタの足の数は何本ですか?」という問いに、「6本です」と答え、「昆虫だから6本で、実際に調べたら6本だった」と理由をつけると、論文の組み立て(構成)ができます。この構成を文章にすると、論文になります。

構成
問い:クワガタの足は何本ですか?
答え:6本です。
理由:
 クワガタは昆虫で、昆虫は足が6本です。
 実際にミヤマクワガタ・ノコギリクワガタ・コクワガタの足は6本ありました。

 論文は、問いにたいする自分の考えを証明する文章でもあります。答えの「6本です」は自分の考えです。この考えが正しいことをを2つの理由によって証明していることがわかります。

 では、構成を文章にして論文を書いてみましょう。論文の見出しは問いから作ることができます。「クワガタの足は何本だろう?」「クワガタの足の数」のように。

論文
クワガタの足の数
 クワガタの足の数は6本です。なぜなら、クワガタは昆虫で、昆虫は足が6本です。また、実際に調べてみると、ミヤマクワガタ・ノコギリクワガタ・コクワガタの足は6本ありました。

 なお、クワガタを並べるときは、順序を決めて書きましょう。ここでは、大きい→小さい順に並べています。これは作文・論文に共通していえることです。

- | 中学からの作文・論文 ホーム | comments(0) | - | permalink

この記事に対するコメント

コメントする









中学からの作文・論文 プロセス
関連学習  コメント  メルマガ