中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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時間順に並べて書く

 時間順に並べて書くことについて説明します。時間順に並べるとは、出来事などを「古い→新しい順」に並べることです。日記・観察記録・旅行記などを時間順に書くと、読み手が出来事を順に追うことができます。

 つぎの例は1日の記録です。問いの答えを詳しく書くことで作文になります。

問い:今日は何をしましたか?
答え:
 朝起きた。
 食事をした。
 学校に行った。
    :

 古い→新しい順のほかに、「過程→結果」を逆にした「結果→過程」の例もあります。スキーヤーの三浦雄一郎著『エベレスト大滑降』(講談社文庫)は、エベレストから滑走した記録です。制動用のパラシュートが開き、滑り落ちていく場面から始まり、準備をする過程へと続きます。この本の構成はつぎのとおりです。

問い:エべレストからの大滑降はどうだったのだろう?
答え:
 1 死の大滑降・2分20秒
 2 エベレストへの遠く長い道
      :

(余談)
 世界最高峰のエベレストは8848mあります。富士山が3776mなので2倍以上の高さです。チベット(中国)とネパールにまたがり、中国ではチョモランマ、ネパールではサガルマータと呼ばれています。
 このサガルマータを間近で見たことがあります。ネパール国王の護衛隊長の自宅でカレーライスをごちそうになった翌日、小型飛行機に乗りました。操縦室の窓から見下ろすと、そこにはサガルマータを中心に白く覆われた山々がどこまでも広がっていました。

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