中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< できごとの作文を書く | 最新へ | 自由型・調査研究型・問題解決型 >>

度合順に並べて書く その2

 並べて書く順序には度合順、時間順、空間順がありました。度合順は程度や状態の度合による並び順のことで、たとえば重要な順、わかりやすい順がありました。ほかに関心順、場合順、状態順もあります。

 関心順は重要な順の一種で、読者・聴衆の関心が高い順に並べます。「ワイン講座」に参加したときのことです。質問の多い順に3つの話を講師がしたので、知りたいことが聴(き)けました。
例:よくあるワインの質問
 ’鬟錺ぅ鵑叛屮錺ぅ鵑琉磴
 △茲ぅ錺ぅ鵑料びかた
 G鬚光る結晶体

 場合順は、場合を分けて述べます。たとえば、賛成意見と反対意見の理由、鋭角三角形・直角三角形・鈍角三角形の特徴などがあります。
例:ボランティア活動を義務化すべきだ。
  賛成理由―
  反対理由―
例:三角形には鋭角三角形・直角三角形・鈍角三角形がある。
  鋭角三角形は・・・
  直角三角形は・・・
  鈍角三角形は・・・である。

 状態順は、大きい・小さいなど状態で並べて述べます。ほかに、高い・低い、重い・軽い、速い・遅いなどがあります。
例:三彦山
 日本には「彦」のつく三つの山があります。弥彦山(やひこやま)、雪彦山(せっぴこさん)、英彦山(ひこさん)です。あわせて三彦山といい、南にいくほど高くなっています。
 弥彦山は634mで新潟県に、雪彦山は916mで兵庫県に、英彦山は1200mで福岡と大分の県境にあります。

 三彦山の例は低い山から高い山へと並べていますが、北から南への空間順にもなっています。

- | 中学からの作文・論文 ホーム | comments(0) | - | permalink

この記事に対するコメント

コメントする









中学からの作文・論文 プロセス
関連学習  コメント  メルマガ