中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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問いの答えを構成して書く

 鉛筆を文章で表すと、どのようになりますか? ― 「筆記具。木の軸の中に芯がある。芯は・・・」のようなことを思い浮かべるとします。すると、筆記具と鉛筆、軸と芯、芯、のように全体の組み立てや各部分について述べることができます。

 構成は作文・論文の設計図です。鉛筆を表現するように、問いの答えを組み立て、それにもとづいて出来事や考えなどを書くことができます。

問い:鉛筆はどのようなものですか?
答え:
 筆記具の一つです。
 木の軸の中に芯があります。
 芯は・・・。

 「構成する→書く」の手順によって作文・論文の構成力・表現力を高めることができます。メモでよいので、できるだけ構成を作って書きましょう。構成という図面で自分の考えを視覚化でき、書く前に内容を確認できるので、質の高い作文や論文につながります。

々柔する
 思いついたことや考えたことを構成として並べます。それにより問いと答えが見えます。だいじなこと、そうでないことが区別できます。

構成を確認する
 書く前に構成を確認します。新しいことや役に立つことを確認しましょう。並べる順序も確認します(例:時間順、空間順、度合順)。答えの理由が理解できるか、実際にそうか、反対の例はないか、などを確認します。

ほかの人に見てもらう
 受験では無理ですが、ほかの人に構成を見てもらいましょう。ほかの人は全文を読まなくても、問いと答えが見えるので、的確な指摘が期待できます。

す柔を文章にする
 構成をもとに書きます。構成を確認しているので、文章を何度も書き直さなくてすみます。文章の修正は、言いまわし、誤字、脱字などの字句が中心です。

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