中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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字の練習

 手書きの作文は、きれいな字で速く正しく書くようにしましょう。きれいな字は読み手を引きつけ、速く正確に内容を理解してもらうための必要条件です。

 そこで、「写教」による私の練習法を紹介します。

 小学生のとき、お寺で字を習っていました。お寺の池でサンショウオの卵をとったり、本堂の畳に墨をこぼしてしまったこともあります。習字をはじめてから、書き順を覚え、きれいな字が書けるようになりました。その後、田舎から都会に転校し、習字は忘れてしまいました。
 高校へと進むにつれ、字は乱れ本人しか読めない字になっていました。親友のノートを見たとき、なんてきれいな字だろう、と感心しました。同時に、自分の字のきたなさに気がつきました。
 そこで、授業がつまらないときは、寝ているかわりに教科書を写すことにしました。教科書の字をよく見ると、やわらかい感じの手書きに向いた字体(教科書体)であることがわかります。新聞・雑誌・本で多用される明朝体は、横線が細く角ばった字体です。読みやすい反面、手書きには向いていません。



 「写教」をするうちに、きれいな字が速く書けるようになりました。忘れていた漢字も書けるようになり、書いてあることがよく理解できるようになりました。そして授業中に寝ることがなくなりました。
 社会人になってからも字が乱れると、教科書体を手本に字の練習をしています。

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