中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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自由研究のまとめかた

 考えたり調べたりすることを、問い・答え・理由の関係にまとめて文章にしましょう。はじめに問いを発し、何を考え調べるか決めます。次に、答えを見つけます。答えは自分の考えであり、ほかの人の考えではいけません(新規性)。答えがもっともであることを理由で証明します。答えである新しい知識がみんなの役に立てばすばらしいことです(有用性)。

 (要点)
  問い・答え・理由を文章にする。
  自分の考えである答えを証明する。
  新規性があり、有用性はあるほどよい。

 自由研究は調査研究型と問題解決型に分けることができます。調査研究型は調査・観察・実験によって、事実や関係を発見したり証明したりします。問題解決型は困っていることや不都合なことをなくすため、方法を改善・工夫・発明します。それぞれの型には、問い・答え・理由の文章構成と、答えの証明が盛り込まれています。

 調査研究型は、問いの答えである結論を方法・結果・解釈でまとめます。結論を仮の考えである仮説として示し、方法・結果・解釈で仮説を実証してもよいです。解釈は考察と同じです。

 調査研究型で書く 今世紀最高のメード・イン・ジャパン
 仮説を実証する アリの体内に”歩数計”

 問題解決型は、問いの答えである結論(最善策)を解決する課題、複数の解決方法、解決方法の評価によってまとめます。複数の解決方法を、「従来の方法」と置き換えてもよいです。

 自由型・調査研究型・問題解決型 シールの汚れを取る方法
 問題解決型の事例 河口慧海 『チベット旅行記』

 問題解決型の代表例である発明特許について今後取り上げていきます。

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