中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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相関を調べる

 二つの特性の関係を散布図で表し、関係の強さを相関係数で確かめることができます。「夕食を1人で食べないほうが偏差値が高い」という傾向はどの程度いえるでしょうか。

 アンケート「夕食を1人で食べたことがあるか」への回答と、テストによる偏差値の関係は、(よくある,45.0)、(ときどきある,48.0)、(あまりない,49.0)、(まったくない,51.0) となっています。「よくある」から「まったくない」は同じ間隔で変化するものとし、1〜4に対応させることにします。

 (回答,偏差値)をXY座標に点で示すと散布図ができます。この例は、点の並びが直線に近いことがわかります。

  

 点の並びがどのくらい直線状になっているかを相関係数で表すことができます。相関係数は0〜±1の値をとり、0は点の集まりが円状で相関はなく、+1または−1は点が直線に並び強い相関があります。例のように相関係数が+の場合、目安は次のとおりです。

  0.0〜0.2 ほとんど相関がない
  0.2〜0.4 弱い相関がある
  0.4〜0.7 中程度の相関がある
  0.7〜1.0 強い相関がある

 相関係数はEXCELを使うと簡単に求まります。 焚鹽,偏差値)の表を作ります。「f x」をクリックし、4愎堯孱達錬劭劭釘漫廚鯀びます。げ鹽データの表配列名を「A1:A4」のように入力し、偏差値データの表配列名を「B1:B4」のように入力すると、チ蟯愀舷瑤表示されます。

 この例の相関係数は0.98になるので、強い相関があります。なお、「家族は自分の成績を知っているか」の回答と偏差値の相関係数は0.95になり、これも強い相関関係があります。


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