中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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イメージの可視化

 対象の性質を明らかにしたりイメージを表現することは、コンセプトやブランドの形成、状態の把握、命名、価値評価などに役立ちます。

 事物は、「良い」「悪い」、「使いやすい」「使いにくい」といった対立する状態の間をゆらいでいます。この状態は、「非常に良い」、「やや使いにくい」といった言葉で表せます。いいかえると、「良い」「使いにくい」という状態を表す言葉と、「非常に」「やや」といった程度を表す言葉によって、事物の状態を見えるようにすることができます。

 これからイメージを可視化する例を紹介します。

1.商品イメージを作る
 商品としての物や人のイメージ作りは大切です。利用者はその商品のイメージに価値を認め、商品を選択する傾向があるからです。たとえば、歌手やタレントのイメージを決めたり、イメージを調査することができます。形容することばと反対のことばをならべ、それぞれの程度を線で結ぶと、イメージが可視化できます。



2.音質を主観的に測る
 音響装置から聞こえる音は、周波数や波形などによって物理的にとらえることができます。これに対し、音がどのように聞こえるかという主観にもとづくとらえ方があります。たとえば、音質を「澄んだ」「広がった」「豊かな」と、その程度によって測定することができます。これにより、音楽の音はどのくらい澄んでいるか、広がりがあるか、といったことを調べることができます。



 次回に続く


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