中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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空間的・時間的なとらえかた

 事物・現象・過程をとらえるには、空間的・全体的なつながりや、時間的な変化・発展に着目しましょう。

 あらゆる事物・現象・過程はつながっていています。また、他とのつながりなしに存在することはできません。たとえば、社会と自分、森と木、人体と器官、製品と部品、システムとその要素などは、全体と部分がつながっています。

 現象はもとになる要素とのつながりがあって発生します。朝日が昇るのは、太陽があり地球が自転しているからです。問題が発生するのは原因があるからです。

 事物はたえまない変化・運動をしていて、発生・発展・消滅という過程の中にあります。変わらないようでも、木は少しずつ大きくなります。老朽化は少しずつ進みます。変化には、増加・減少や運動があります。この変化によって新しいものへ複雑なものへと推移します。水は気化して水蒸気になり、タマゴからヒヨコになりニワトリになります。集落の人口が増加すると町や市に変わります。商品のライフサイクル、プロジェクトの作業には発生があり消滅があります。

 栄枯盛衰・起死回生・輪廻転生という言葉は、発生→発展→消滅→発生→・・・ というつながりに通じるところがあります。このような見方は、商売や流行をはじめ、遺伝・食物連鎖・有機農法・リサイクルなどにも適用することができます。


 次回に続く

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