中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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偏差値と勉強時間

 偏差値が高い高校の生徒は、偏差値が低い高校の生徒よりも勉強している。「勉強時間 格差広がる」という記事〔1〕をもとに、偏差値と勉強時間との相関を調べた。その結果、強い相関があることがわかった。

 高校生の学校外での勉強時間と偏差値のうち、数値が明らかな1990年と2006年のデータをもとに関係を調べた。偏差値は45未満、45以上50未満のように区間で示されているので、各区間の代表値は加重平均とした。

   

 結果は、1990年と2006年の相関係数はともに0.93となった。勉強時間は、1990年より2006年のほうが、各区間で少なくなっている(6分、27分、52分、10分)。 2006年において、偏差値55以上の勉強時間と、55未満の勉強時間の差は、〜44(62分)、45〜49(43分)、50〜54(45分)となっている。

     

 高校の偏差値と勉強時間との間に強い相関があり、偏差値の高い高校の生徒ほど、学校外での勉強時間が長い。16年前より全体に勉強時間が少なくなっている。 2006年において、偏差値55以上の生徒と55未満の生徒では、勉強時間に40分以上の差がある。


参考文献
〔1〕読売新聞 2006年12月15日朝刊 「勉強時間 格差広がる」


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