中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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幸せの構造

 幸せとは何かについて考えてみましょう。幸せの例として、おいしい物を食べた、欲しい物を手に入れた、お金がたくさんある、自由な時間がある、健康である、好きなことができる、目標を達成したなどを挙げることができます。

 いろいろな考え方があると思いますが、幸せの本質について一つの考え方を示します。「幸せは(状態の変化÷時間の変化)の関数である」と仮定し、検証してみましょう。

     幸せの構造

 状態と時間の変化について、次の,らΔ領犒燭鬚△欧襪海箸できます。横軸は時刻、縦軸は状態を表しています。

幸せの類型

 六つの類型を検証してみましょう。
時刻の変化なしに、状態の変化はありえないので、このような状態は存在しません。
,汎韻犬任后
時間が逆行しているので、このような状態は存在しません。
時間が経過していますが、状態は変わっていません。この状態が良い場合は幸せと感じる場合もあるでしょう。事物はたえず変化します。健康や生活は維持しないと状態は悪化する傾向があります。したがって、変わらない健康や変わらない生活の実体は相対的にΔ侶燭箸澆覆垢海箸できます。また、お金や時間があっても状態が変化しない場合は必ずしも幸せとはいえません。
時間の経過にともない、状態が悪化しているので幸せとはいえません。
時間と共に、良い状態に変化しています。宝くじに当たった時などは短時間に大きな幸せを感じることでしょう。時間をかけ苦労して困難な山の頂上に達した場合も、幸せといえましょう。逆に、長い時間をかけた割には効果が少なかった場合は、あまり幸せにはならないでしょう。

 ,らΔ慮‐攘覯未ら、幸せは相対的な状態の変化であるといえましょう。したがって、もし幸せになりたければ、状態を変化させるようにすればよいことがわかります。


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