中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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子供の名前、読める? 2

 字と音が一致するような名前が、子供のイメージとつながります。

 「桜」は、【さくら】という音と概念からできています。もし「桜」に【さくら】という音がなければ、話すことはできません。桜の概念は、バラ科サクラ属の落葉する木であり、思い浮かべた桜のイメージです。もし「桜」に概念がなければ、【さくら】という音だけになり、何を意味しているかわかりません。つまり「桜」は、「桜」の発音と概念から成り立っていることがわかります。

発音 ―

 【さくら】


概念 ―
 
バラ科の木

 「柊」という名前の子供がいるとしましょう。「柊」の字から木であることはわかります。しかし、【ひいらぎ】と読めなければ、「柊」という子供と結びつきません。【ひいらぎ】の音と「柊」の字から、ヒイラギのリース(wreathe:花輪)が浮かび、クリスマスに生まれたのかなと想像するすることもできます。

 一意的に、読める、名前にしましょう。漢字には意味が凝縮しています。漢字を読む音からは、ある程度の意味と響きが伝わります。 たとえば「琴美」という名前は、多くの人が【ことみ】と読むことでしょう。【ことみ】と「琴美」から、琴の音色が聞こえてくるような音感と、可愛らしくも美しいイメージが広がります。


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