中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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作文の書き出し例

 作文の書き出し例をまとめました。興味・関心を引く例、ことばを引用する例、情景を述べる例がのっています。

1.興味・関心を引く
|里蕕譴討い詭樵
「世界に一つだけの花」が幼稚園で歌われていた。
眞鍋かをりさんはブログの中で、自分を「おいら」と書いている。
芭蕉の句「しずかさや岩にしみ入る蝉の声」の蝉は、何ゼミでしょう。

∈廼瓩力誕
小学生が「傘お化け」で特許を取得した。
革靴のうしろを切り取って履いている友人がいる。
親子のかかわりが多いほど、子供の学力が高いという。

身近な体験
小学2年生のとき、海に落ちたことがある。
小学生のころ、近くの森で鳥や昆虫を観察した。
はじめて釣ったアユは、スイカの香りがした。

ぐ娚阿覆海
ススキはこんなに大きかっただろうか。
満月の夜、かごの中のウサギが決まって飛び跳ねた。
氷が張るような日には、なぜか鳥の群れが送電線にとまっている。

ヌ簑蠶鶺
話すように書け、というのは本当だろうか。
米国・韓国のように徴兵制になるかもしれない。
コスモスの花は何色あるのだろう。 
もしも北極の氷がとけたら、どうなるのだろう。

2.ことばを引用する
ヾ畦儷隋Δ海箸錣
「犬猿の仲」というが、最近の犬と猿は違うようだ。
石橋をたたいて渡ることができない場合もある。
「灯台もと暗し」というように、身近なことは案外気がつかないものだ。

∧絃
本質は、「現象学の用語」と広辞苑(第五版)にのっている。
三島由紀夫の『文章読本』は、「果物というのがあります」ではじまる。
桑原武夫氏は『文章作法』の中で、「『私』という字は、よほど力点をかけたときにしか使うべきではない」と述べている。

3.情景を述べる
‐賁
霧が晴れると、切り立った岩壁があらわれた。
幼い妹は、兄がするように自分の靴を玄関でそろえた。

動作
もう15時間歩き続けている。
夜の波間に餌を投じたとたん、ぎゅうっと糸が引かれた。


「ポッ」と音がして、宵待ち草の黄色がひらいた。
 キェン、キェンと、草むらでキジが鳴いている。 

い擦蠅
「ぜひやってみなさい」と先生はいった。
「なんでなの」が幼い娘の口ぐせである。

ゴ尭
雲海のかなたから、黄金色に輝く光が広がってきた。
ドドドッと、火の鳥が垂直に飛び立った。それは逆光に輝くヤマドリだった。

ζ圧
徐福という名前を知ったのは、不老山の山頂である。
山本素石の『遥かなる山釣り』を読んでから、毛バリ釣りをはじめた。


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