中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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作文2−本質化する

 与えられた主題をもとに問いを立て、「なに」について書くかを決めました。これから、「なに」について本質化します。本質化とは、不可欠で基本的で重要な性質・要素・関係を明らかにすることです。

問 い 本質化 論理構成 配置決め 文章化

 本質化には、概念・分類・本質直観・行動判断・要素還元・構造・因果関係・形容による方法があります。

 「思い出」という主題から、ウサギについて書くことにしました。そこで、飼っていたウサギの性質・要素・関係を整理してみます。

1.性質・要素
 雄の野ウサギである。鳴く、フンを食べる、満月に飛びはねる性質をもつ。黒い目、薄茶色の毛をしている。

2.関係
 本質化のうち、因果関係と行動判断について考えてみます。
^果関係
 飼い始めから、放すまでの因果関係をまとめます。

 弟が夜店で野ウサギの子を買う→自分で飼えなくなる→家に持ち込む
 →やむを得ず家で飼う→成長する→臭いと音を出す
                           ↓
 家を引っ越す→動物は飼えない→近所から苦情がでる→山に放す


行動判断
 飼っていたウサギを山に放す行動を判断します。
・雄ウサギは、満月の夜に気が高ぶり、飛びはねて音を出す。尿の臭いが強い。だからといって、山に放すのは捨てることと同じだ。動物愛護法で現在は、家ウサギを捨ててはいけないことになっている。
・野ウサギは山で生きのびただろうか。後日、放した場所に行くと、エサがそのまま残っていた。
・数年後、近くの中学校でウサギを飼っていることがわかる。ほかにも方法があったはずだ。


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