中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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作文3−論理を構成する

 論理はつながる関係です。たとえば、結論と理由の関係、事物の関係、順序・分類の関係があります〔1〕。作文の組み立てには、順序関係をよく使います。論文の組み立てには、結論と理由の関係、事物の関係などを使います。

問 い 本質化 論理構成 配置決め 文章化

 つぎの図を見てください。作文は、ソ臀を述べる、κ簑する型で構成することができます。論文は、〆拠を示す、結論を導く、根拠を示しまとめる、ね醜陲靴峠劼戮觀燭嚢柔することができます〔2〕。厳密とはいえなくても結論の理由をしめす小論文や随筆は、論文に近い作文といえます。
 作文・論文構成の類型

 「順序で述べる」と「補足する」を使って、作文を構成してみましょう。ここでは、因果関係の時間順によるものとします。

ウサギをなぜ飼ったか?(時間順)
 夜店で買ったウサギの子どもを弟がもってきた。
 自分では飼えないという。
 やむを得ず、育てることにした。
どのようなウサギか?(補足)
 ウサギの目は黒く、薄茶色の毛をした雄だ。
 名前を「チョン」という。
 怒ると「ブッ」と鳴く。
 じゅうたんの上にしたフンを食べる。
ウサギはどうなったか?(時間順)
 チョンを連れて引っ越した。
 動物は飼えないことになっている。
 ウサギの尿は臭う。
 成熟し、満月の夜になると興奮して飛びはねた。
 近所から苦情がきた。
 山に放した。
 会うことはなかった。


参考文献
1.論理的に書くとは
2.作文構成の類型


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