中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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読書感想文の文末1

 「終わり良ければすべて良し」。結果が全体の評価を決めるという考え方です。読書感想文の終わり方に、特徴があることに気がつきました。

 つぎの五つの文は、読書感想文の文末です。表現は異なりますが、「共感しました。より善く生きます」ということが書かれています。感想文をとおして、宣言や態度表明をしているかのようです。

 「命のつながりと命の大切さを教えてくれてありがとう」
 「少しずつでも成長していきたいと思います」
 「これからは、『本気』でがんばるぞ。見ていてね」
 「みんなの手本になるように、その勇気を持とうと思う」
 「本当に私は、生かされているのです」

 読書感想文の目的が、作文による規範意識の醸成だとすると、目的に合うような作文を書きましょう。それには、つぎのルールのもとで書くことです。
〇慊蠅気譴針椶鯣稟修靴覆ぁ
 本を批判することは、本を指定した人を間接的に批判することになるからです。
  例:つまらない、くだらない、おもしろくない、役に立たない。
∈郤圓慮世い燭い海箸わかれば、それに同調する。
 言いたいことは、本・インターネットの解説を調べてみましょう。のっている可能性があります。同調のしかたは自分の体験を織り込むことです。そこに、独自性が生まれます。

 読書感想文は社会勉強でもあります。主人公に共感し、積極的な態度表明をした作文に好感がもたれます。なぜなら、はじめに紹介した五つの文末は、読書感想文全国コンクールの入選作品だからです。


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