中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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似たような副詞の呼応

 練習問題をしてみましょう。「ぜひ、おいでください」のように、「ぜひ」という副詞と「ください」が対応する関係を副詞の呼応といいます。呼応を手がかりに、(   )内に当てはまるグループを語群から選んでください。

私たちは、スキーをはいて下山の途中だった。
( 1 )急に霧が立ち込めてくるとは思わなかった。
( 2 )暗闇の中を歩くように、霧につつまれた斜面を慎重に進んだ。
本来ならば、( 3 )その場を動いてはいけない。
( 4 )進んだのか。
( 5 )急いでその場を通過したかったからだ。
安全な林の中に入ると、斜面に雪煙が立った。
( 6 )その場に停滞したなら、( 7 )雪崩に巻き込まれていただろう。

〔語群〕
 けっして・すこしも・まったく
 おそらく・たぶん
 なぜなら・というのは・それは
 もし・かりに
 まさか・よもや
 なぜ・どうして
 まるで・ちょうど・あたかも


答え













答え
1. まさか・よもや  (ない)
2. まるで・ちょうど・あたかも  (ように)
3. けっして・すこしも・まったく  (ない)
4. なぜ・どうして  (か)
5. なぜなら・というのは、それは  (から)
6. もし・かりに  (なら)
7. おそらく・たぶん  (だろう)

(補足)
 5だけは、副詞ではありません。
 なぜなら(接続詞)、というのは・それは(連語)。


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