中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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考える力・書く力

 「言語力」の教育が始まります。新聞によると、小中高校の学習指導要領が、2007年度中に改定される予定です。思考力や文章表現力を向上させるため、「自分の考えを文章や言葉で表現する『言語力』を全教科で育成していく方針」です〔1〕。

 言語力(考える力・書く力)の向上を、本稿も目指しています。考える力・書く力に対応する本稿の見出し分類を示します。

考える力: 問いを立てる、本質化する、論理思考する、問題解決する
書く力: 論理を構成する、配置を決める、文章にする

 小学校・中学・体育について、言語力を育成する例が載っているので紹介します。

1.小学校低学年
 「体験学習で感じたことを作文にまとめたり、発表したりして、他の人と比べる学習を重視」とあります。感じたことを文章や言葉で表現する学習です。
(参考)
 作文・論文とは: 読書感想文の目的
 問いを立てる: 作文の題材を探す

2.中学の理科
 「予想や仮説を立てた上で実験や観察を行い、結果を論述させる」とあります。仮説実証の考え方と、それにもとづく論文作成の習得を目指しています。
(参考) 
 作文・論文とは: 考えを正しく述べる
 本質化する: 現象と模型
 論理思考する: 仮説を実証する 実証と反証 
 論理を構成する: 調査研究型で書く 調査研究型の事例 その2

3.体育の授業
 「筋道を立てて練習計画や作戦を考え、状況に応じて修正させる訓練を積むことを想定している」とあります。プロジェクト管理の技術習得を目指しているようです。
(参考)
 プロジェクト管理: 作文の構成と表現を見直す その2 論文の結論は先頭か最後か その3
 問題解決する: 原因・結果・手段・目的の関係 3 琵琶湖の問題解決3


参考文献
1.読売新聞 2007年8月17日朝刊 「言語力」全教科で育成 指導要領改定 脱「ゆとり」も明示 中教審方針


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