中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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「形容詞+です」を直す1

 説明文では、敬体(です・ます)がよく使われます。常体(だ・である)よりも、身近で丁寧な感じがするからです。

 ところが、常体の「正しい」を敬体の「正しいです」とすると、しっくりしない感じがあります。

 「形容詞+です」の場合、「正しいです」「美しいです」「明るいです」は、子どもが報告しているかのようです。一方、「形容動詞+です」と「名詞+です」には違和感がありません。例で確かめてみましょう。

1.形容詞+です
 不自然さをなくすには、「形容詞+といえます」、「形容詞+名詞+です」、「形容詞を名詞にする」といった方法があります。
  正しい
  正しいです (不自然)
  正しいといえます。
  正しい答えです。
  正解です。

  美しい
  美しいです (不自然)
  美しい景色です。

2.形容動詞+です
  静かだ
  静かである
  静かです。

3.名詞+です
  誤りだ
  誤りである。
  誤りです。

 言葉は変化します。「形容詞+です」も使われてきています。


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