中学からの作文・論文

作文・論文を書くための本質化・論理構成・文章表現。
(基礎知識: ことわざ・慣用句、三字・四字熟語、古文、漢字)
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熟語を使った文章2

 つぎの記事は、「地球に優しくエコ運転」について書かれています〔1〕。燃費は、ガソリン1リットルで何キロメートル走れるかを表します。運転方法を変えると、燃費が2倍近くになったそうです。

 「運転の仕方を少し変えるだけで、燃費が3割ほど良くなる」。そんな言葉に誘われて、______で記者が体験した。(略)
 まず、普段通りの運転で約2.5キロを走る。 (略) 約10分間の平均燃費は1リットル当たり8.3キロと表示された。
 そして2度目の挑戦。 (略) 指示通りに運転してようやく終了。パソコンが表示した燃費は15.6キロ。約1時間で倍近くに改善され、「平均以上の成績」との評価をもらう。

 下線部にあてはまる言葉を語群から選んでください。また、選んだ理由を述べてください。

〔語群〕
 五里霧中
 興味津々
 南船北馬
 半信半疑
 悪戦苦闘
 巧言令色
 同工異曲


答え










答え
 半信半疑 (半分信じ、半分疑うこと)
 「そんな言葉に誘われて」に、「ほんとだろうか?」という気持ちがこめられているので。
 「興味津々」は適切とはいえない。興味が次から次へと湧いてくるほど、情報は示されていない。また、記者が興味津々になるのではなく、読者をそのようにさせるのが記者の役割なので。

 五里霧中 (どうしたらよいか迷うこと)
 興味津々 (興味がたえず湧き尽きないこと)
 南船北馬 (あちこちを走りまわること。東奔西走)
 悪戦苦闘 ( 苦しんで戦ったり努力すること)
 巧言令色 (言葉をかざってへつらうこと)
 同工異曲 (違うようでだいたい同じこと)

参考文献
1.読売新聞 2007年10月19日朝刊 「地球に優しくエコ運転」


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